四番丁地区は、県都高松市の中心部、県庁、市役所、中央公園、中央商店街に高松城跡までが入る、まさにど真ん中。
人口4,700人余、2,700世帯、規模は大きくありませんが、人口増加率は市内でも断トツで、勢いのあるエリアです。
地区名の由来は、旧四番丁小学校。
明治25年4月に四番丁尋常小学校として開設され、平成22年3月に惜しまれながら閉校しました。
卒業生には、文豪菊池寛や向田邦子、政界で活躍した三木武吉、成田知巳、日ハム創業者の大社義規など多数の先覚者が名を連ねています。
旧四番丁小学校の校舎の一部は現在も、四番丁ふれあい会館として地域コミュニティ活動の場として、また体育館や運動場は各種スポーツ活動に利用されています。
四番丁地区には、街角にアートがいっぱい。
広報誌(2024年6月号~2025年4月号)に掲載したアートスポットを、改めてご紹介します。
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今年は、昭和100年。 広報誌(2025年5月号)から掲載中の、四番丁地区の懐かしい写真を、改めてご紹介します。
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